不動産鑑定とは

物の価格は、売りたい人と買いたい人の合意で決まります。いらない人は安くても売りたい、欲しい人は高くても買いたくなります。不動産も同じです。相続の時、裁判の時、決算の時など、実際に売買しないのに、不動産の価格を決めなければならない時があります。そんな時に「不動産鑑定」が必要となり、不動産鑑定を唯一業として行えるのが不動産鑑定士です。

ただ、あまり不動産鑑定士を知っている人は多くはありません。銀座の山野楽器前の土地がいくらとかニュースで見たことないでしょうか?国、都道府県が行っている「地価公示」「地価調査」などの価格を決めているのが不動産鑑定士です。

お役に立てること

  1. 裁判の証拠、交渉に利用
  2. 会社更生法、民事再生法で必要
  3. 地代、家賃の更新、改定時の交渉に利用
  4. 現物出資する際に必要
  5. 相続発生時に利用
  6. 企業会計のために必要
  7. 不動産の等価交換の際に必要
  8. 関連会社間、親族間での不動産取引の妥当性の証拠として必要

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