※御希望の方には、案内書をお送りいたします。

創業40年・栗田隆司の話し方教育センターへようこそ!

明治15年、講道館柔道の創始者・嘉納治五郎氏は心身の鍛練と
人格形成に基づいた武道の修練を目指し、

それまでの柔術を「柔道」という名称に変えて
日本における新しいスポーツの道を開きました。

単なる口先だけの話術ではなく、聞き手に希望と勇気・感動を
伝える話し方が私の指導する「話道」であります。

「次世代経営者、話し方特別レッスン講座」特別開講

先代が築き上げた長い社歴を誇る会社が、次の世代を引きつぐ後継者の問題から、これまでの会社の実績;信用を全く台無しにしてしまうケースがちょくちょく見られます。

その原因は一体、何なのか?

先代が血、汗水流して築き上げた会社の財産(信用、製品、社員、建築物)を崩壊させてしまう大きな原因のひとつに現社長・会長のあとを引き継ぐ後継者の問題があげられます。

この問題は非常に大きく、それによって以後の会社の命運が分かれると申し上げても過言ではありません。

そのために、会社は後継者の正しい教育を第三者にまかせた方が良いのです。

その道、その道に合った知識、経験の学習はもとより、対外的にそれをこなす事が出来るコミュニケーション・トレーニングが必要になるのです。

当教室を主宰する講師、栗田隆司はこれまでのほぼ2、000回に達する社員講習の経験から、そのノウハウで次世代経営者の特別レッスン講座を開講いたします。

栗田講師はこれまでにたくさんの分野で成功を収めてこられた方々のトレーニングを行ってまいりました。

当教室主催の講師、栗田隆司が直接、貴方をマン・ツー・マンの個人レッスンで御指導申し上げます。

是非、受講してみてください。

受講内容は週一回60分のレッスンで受講回数は無制限。受講期間は一年間。募集定員は先着順で10名です。

授業内容は次の通りです。

  • 力強い言葉の発声・発音方法
  • 理論的に話す話しの組み立て方のレッスン
  • 好感を与える敬語などの言葉遣いのレッスン
  • 相手を説得するための話し方、起承転結話法の習得
  • 具体的な朝礼、訓示、挨拶、祝辞、命令の仕方
  • 方言をなくして標準語で話すための訓練
  • 人前で堂々と話すための演出方法(身振り・手振り)

受講料 一年間特別無制限コース¥300,000円(消費税別)

別途入学金(テキスト代込み)¥5,000円(消費税別)

お問合わせ;お申込み先は0776-25-1755(当社代表電話)

もしくは090-2837-4100(栗田隆司、携帯電話)

もしくは当社ホームページより承ります。以上。

「子供たち、地域の方々への読み聞かせ(朗読)講師、養成講座」特別開講

令和2年4月より、絵本・小説の読み聞かせ(朗読)養成講座を特別に開講します。
あなたがお住いの地域で、小さいお子様、お年寄りの方々に奉仕する大切なお仕事です。
日本言語学会会員、福井県立大学元講師、元FBC福井放送アナウンサー栗田隆司が直接、マイクを使って貴方をお教えする個人レッスン授業です。

週1回・60分の授業で、受講回数は12回、募集定員(先着順)は10名です。

授業内容
① 正しい日本語の発声;発音
② 早口言葉の練習
③標準語アクセントの学習
④正しいマイクの使い方
⑤読み聞かせ(朗読)の学習、習得

学習をしていただく読み聞かせ(朗読)の作品名
ィ 川端誠、落語絵本より:じゅげむ
ㇿ 内田亨作品集より:随筆 雪の夜の道
ハ 栗 良平作品集より: 一杯のかけそば
二 石川県出身作家:加能作次郎原作:花簪
ホ 講座終了時に御本人の読み聞かせ(朗読)CD制作

受講料       (12回)¥100,000円(消費税別)
別途入学金(テキスト代こみ)¥5,000円(消費税別)必要

お申込み、お問い合わせは0776-25-1755。090-2837-4100。もしくはホームページにて承ります。
定員になる前にお申込みください。

「働く女性のための話し方講座」

レッスン日:毎週日曜日<予約制>

貴女がいつもお顔にお化粧をなさるように、素敵な美しい話し方を学んでみませんか?

職場や人前で堂々と美しく話せる女性を養成します。
方言をなおす標準語アクセントの学習、敬語の正しい使い方、相手を説得できる発声・発音の仕方、好印象を与える電話応対の話し方、筋道の通った起承転結話法の習得など、職場や取引先で必ず、役にたつ話し方を学んでみませんか?

「小・中学生のための上手な話し方講座」

将来のために、今から正しい話し方の勉強を始めませんか?

鼻濁音・母音の無声化などの日本語の基本的な発声・発音の仕方、地方訛りをなおす標準語アクセントの学習、みんなの前で堂々と話せる起承転結話法の習得など、今から学習を始めれば進学・就職の面接試験などに必ず、役立ちます。

内容  小、中学生クラス 高校、大学生クラス。
学習日 毎週日曜日午前9時~12時<予約制>
学習形式<個人レッスン>

忘・新年会、入学・卒業、退任・退職、送別会・歓迎会、町内会長・婦人会長 就任のあいさつ

就任のあいさつ並びに、会社創立祝賀会・記念式典でのあいさつの仕方をお教えます。

希望者にはお読みになられる原稿を作成いたします。
「原稿はインターネットで全国各地へ即時にお送りします」

詳しくは、「原稿作成・スピーチ宅配便」をクリックしてください。

トピックス1:(株)カルチャークラブ北陸:話し方教育センターから巣立った人気ナレーター四本木典子(しほんぎ・のりこ)さん

全国放送のワイドショー(羽鳥慎一モーニングショー(テレビ朝日系列)ヒルナンデス(日本テレビ系列)NHKEテレ(俳句さく咲く))や情報番組のナレーターとして活躍する福井市出身の女性がいる。福井でいったん就職したものの“声の仕事”への夢を諦めきれず上京。方言を克服し、今や看板番組に登場する売れっ子だ。柔らかく明るい声を一度は耳にしたことがあるかも―。

女性は四本木典子(しほんぎ・のりこ)さん。幼いころからアニメが好きで声優に憧れていたという。福井県立大経済学部を卒業後、2003年に地元の福井銀行に就職したが「デスクワークが苦手でミスばっかり。同じミスをするなら自分が本当にしたい仕事をしようと。それに唯一、先輩から褒められたのが電話応対の声だった」。3年で退職し、夢を追うことにした。

福井放送の元アナウンサーで、福井県立大で長く方言講座を担当していた栗田隆司さん(73)は四本木さんを上京前に指導し、今も交流が続く。栗田さんは「福井のような無アクセント地域から、ナレーターなど声の仕事に就き、在京キー局で活躍するのは極めてまれ。ライバルは多いだろうが東京で活躍し続けてほしい」とエールを送っている。
現在、テレビで放映中の福井銀行CMのナレーションも担当している。

「福井弁克服、人気番組ナレーターに 四本木典子さん、銀行員から転身」
福井新聞掲載(2016年5月12日朝刊より一部、抜粋)

出典元:http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/society/95300.html

トピックス2:「栗田隆司の話し方教育センター、鹿児島教室・開講」

言葉は心のコミュニケーションというキャッチフレーズで昭和54年に開校した「栗田隆司の話し方教育センター」が、平成29年6月28日・水曜日に鹿児島教室を開講しました。

講師は平成15年8月より、栗田隆司より指導を受けた中山伊都子さんです。
教室の場所は鹿児島市中央町10番地キャンセ7階・鹿児島市勤労者交流センターよかセンター鹿児島です。

言葉は人を変え、話し方は人生を変えます。
鹿児島の皆さん、この機会に、人前で堂々と話せる秘訣を是非、学んでください。

「日本語の正しい発声・発音の仕方」「電話応対の仕方」「敬語の使い方」
「人前でのスピーチの仕方」「絵本を楽しく読み聞かせする方法」
「正しい日本語アクセントの修得」など、日本語の全てを指導いたします。

お申し込みは090-7393-9001中山伊都子さんまでお願いいたします。

講演実績1:仁愛女子短期大学・幼児教育学科にて

仁愛女子短期大学にて、「人を惹きつける話し方」についてお話しさせていただきました。

以下、学生の感想の一部をご紹介します。

「あっという間に時間が過ぎた感じがします。しっかりときれいな日本語を話すということを意識したことはなかったけど、今日の話を聞いて、その大切さを学ぶことができました」

「御自分の経験を踏まえて話していただけたので、とても楽しかったです。今後はそれを自分なりに活かしていきたいと思いました」

「私が保育士になった時、きちんとした日本語を子どもたちに伝えていきたいと思いました。そのためにも、まずは自分がしっかりと日本語を話せるようにがんばりたいと思います」

出典元:http://www.jin-ai.ac.jp/department/infant/news/001244.html

講演実績2:金沢市PTA協議会第二ブロック研修会より

今日は夕方から金沢市PTA協議会第二ブロック研修会に参加した。第二ブロック研修会は港中学校、鳴和中学校、北鳴中学校、浅野川中学校とその校の小学校を含め十四校からなっている。

今日は100名を越える皆さんが参集された。幹事校の北鳴中学校PTA松山会長のご挨拶の後、研修会が開催された。

f:id:naganop:20091114180744j:image:left

本日の講師は話し方教育センターの栗田隆司氏で『人を惹きつける話し方』と題してご講演頂いた。

その中で、栗田氏は人の話す言葉の周波数について触れ、『1950年代は女性の話す言葉の周波数は600Hzと高かったが、2003年には450Hzと低くなった。その反面、男性は310Hzだったものが、460Hzになり女性と男性の声の高さに差がなくなってきた』と仰られた。

この声の高さはある意味で家庭の中の力関係を表しているという。周波数が低い方が家庭の中の力関係が強いそうである。すなわち家庭の中の力関係が、女性のほうが強くなってきている傾向にあるようだ。

周波数の高い声で子ども達に語りかければ、そこに子ども達は優しさと安心感を覚えるが、低い声で話すと緊張感を感じるそうである。

毎日の生活の中に様々なヒントが隠されている。小さなことだが気づきを得られれば、ひとつずつ積み重ねることが出来る。

ゼロ足すゼロはいくら足してもゼロだが、一足す一は必ず二になり三になっていく。今日はまたひとつ気づきを得ることが出来た。この機会を与えてくださった事に感謝を申し上げたい。

長野幸浩氏(金沢市浅野本町ロ145番地、長野ポンプ株式会社・社長)ブログ『We Believe』より

お問い合わせ先

〒 918-8239
福井県福井市成和1丁目1501-2

株式会社 カルチャークラブ北陸
話し方教育センター


電話:0776-25-1755FAX:0776-25-1716

指導者 栗田隆司(くりたりゅうじ)
元FBCアナウンサー、福井県立大学・非常勤講師